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イシンホーム湖南ブログ - 大介店長の”きょうも一手を”

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大介店長、ミスチる。 -ミスチルの唄- ④ ~ファスナー~

前回、ミスチる。②で、

《LOVEはじめました》

を取り上げました。

その後、久しぶりにその収録アルバム

『IT'S A WONDERFUL WORLD』

を聴いてみたら、とっても良かったんです。


いままでの好きなアルバムは、なんといっても

『Atomic Heart』(その次が『深海』)

やったんですが、これは一気に抜き去った感があります。


なので、今日はその中から、《ファスナー》をご紹介します。


ちょっぴり大人の歌です。

いや、どことなく「大人の青春」っていうか、

大人なんだけど、ちょっと自由を謳歌してる、

そんな匂いのする曲です。

このファスナー、いったいどんなファスナーでしょうか?

1番の冒頭はこうです。


昨日君が自分から おろしたスカートのファスナー

およそ期待したとおりの アレが僕を締めつけた


彼女が自分からスカートのファスナーをおろすような、そんな仲なんでしょうね。

”アレ”とはなんでしょう?僕の”ナニ”を締めつけたんでしょう?

いろいろな大人の想像を膨らませる詩(ことば)が、

独特の気だる~く刻まれたリズムの上を漂うように紡がれていきます。

2番の冒頭では、


帰り際リビングで 僕があげてやるファスナー

御座なりの優しさは今ひとつ精彩を欠くんだ


”君”は自分からスカートをおろし、

ファスナーをあげる”僕”の行為は御座なりの優しさだという。

まあ、カップルとしては成熟期から晩年に向かう感じですよね。

新鮮味のかけらもないっていうかね。



で、そのファスナーですが、

そういった日常のごく身近にあるものに譬えながらサビではひとつの仮定を投げかけます。


きっと ウルトラマンのそれのように 

君の背中にもファスナーが付いていて

僕の手の届かない闇の中で 違う顔を誰かに見せているんだろう

そんなの知っている



ウルトラマンの”それ”のように。

この表現、私はすごく好きです。

スカートのファスナー、ウルトラマンの”それ”、

そして、普段は他人(ひと)には見せたくない、

本音・裏・闇などを包み隠す”ファスナー”。


それらは、


僕の背中にもファスナーが付いていて
  
何処か心の奥の暗い場所で

目を腫らして大声で泣きじゃくってるのかも





君の背中にはファスナーが付いていて

僕にそれを剥がし取る術はなくても

記憶の中焼き付けて

そっと胸のファスナーに閉じ込めるんだ





そんな、日常の恋人とのやり取りの中で、”何か”に気づいたんでしょう、

最後に、


惜しみない敬意と 愛を込めてファスナーを・・・


そこらへんにいそうなカップルの日常のささいなしぐさと、

そのしぐさの奥深くにある心の”闇”の領域を吐露し、

”誰もがそうなのか”とふっと気づいたときに、

相手に対する、なんとも言えない優しさがにじみ出てくる。










恐るべし、桜井和寿。

怪物ですか、アナタは。






そう考えると深いですな。この曲も。

ぜひ聴いてみてください。

ぜんぶ書ききれなかったんですが、結構深いです。





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